カラーシミュレータ

エディタ 01




使い方と注意事項

➊サイズ
Flashのサイズはウインドウサイズによって伸縮します。
高さが収まらない場合はウインドウの幅を縮めると、全体が縮みます。

➋色変え
1.右上大パネル右下のパレットボタンを押します。
2.右中央RGBスライダをドラグ、または右数値を選択後に0~255を入力、もしくは右下のサンプルカラーをクリックして、使いたい色を決めます。
3.左グラフィック本体の色を変えたい場所をクリックするとパレットの色が反映されます。
肩以外は左右対称で色が変わります。
(変更設定がないのは腰左右カートリッジとマーキングの赤白色箇所)
4.本体の細かい分割をクリックするのが面倒な場合、右上大パネル内左下側のメイン1等ボタンをクリックすると対応箇所の色が変更されます。
5.背景ボタンを押して、色を変更状態にした場合、CPUに大きな負荷が続くので、色変以外の操作をした際に処理が重くなります。色変え後はパレットボタンなどを一度クリックしておくとマシになります。

➌落書き
ペンボタンでは3種のペン太さから選択後、マウスをドラグすることで、パレット内の色で線が引けます。
選択中のペン太さを再び押すことで、描画モードを解除できます。
ペン消去ボタンを押すと、書いた線が消去されます。アンドゥはありません。
ペン表示ボタンを押すと、書いた状態を保持して表示/非表示の切替ができます。
中央グラフィック上でドラグ状態を離すと、本体の色も変わるので少々使いにくいオマケ機能です。

➍画質
画質は標準で高画質モードです。中、低をクリックすると画像が荒くなり、CPU負荷が若干低減されます。お使いのコンピュータの性能に応じて調整してください。

➎バイザー変更
バイザー変更を押すことで3種類の面に変更できます。変更するとバイザーの色がリセットされるのは仕様です。



コメント

線画はバンダイの1/20スコープドッグ(ペールゼンファイルズ版)プラモデル説明書にある画稿のトレス。
模型の塗装パターン検討用ツール。

制作 2013年8月





by Viola
upload 2014 04 13

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