カラーシミュレータ
エディタ 03
使い方と注意事項
➊サイズFlashのサイズはウインドウサイズによって伸縮します。
高さが収まらない場合はウインドウの幅を縮めると、全体が縮みます。
➋色変え
1.左下部位一括変更用スイッチパネル右側のパレットを押します。
2.左下RGBバーをドラグ、もしくは数値を入力、または左上カラーサンプルをクリックして、使いたい色を決めます。
3.中央グラフィック上の、色を変えたい場所を選択するとパレットの色が反映されます。
4.本体の細かい分割をクリックするのが面倒な場合、左下の部位一括変更用スイッチをクリックすると、左右同時に対応箇所の色を変更できます。
5.背景ボタンを押して、色を変更状態にした場合、CPUに大きな負荷が続くので、色変以外の操作をした際に処理が重くなります。色変え後はパレットボタンなどを一度クリックしておくとマシになります。
➌落書き
右下のペンボタンでは、6種類のペン太さから選択後、マウスをドラグすることで、パレット内の色で線を引くことができます。
選択中のペン太さを再び押すことで、描画モードを解除できます。
ペン消去ボタンを押すと、書いた線が消去されます。アンドゥはありません。
ペン表示ボタンを押すと、書いた状態を保持して表示/非表示の切替ができます。
中央グラフィック上でドラグ状態を離すと、本体の色も変わるので少々使いにくいオマケ機能です。
➍画質
画質は標準で高画質モードです。中、低をクリックすると画像が荒くなり、CPU負荷が若干低減されます。お使いのコンピュータの性能に応じて調整してください。
コメント
模型の塗装パターン検討用ツール。輪郭線はバンダイの「RG 1/144 MS-06F 量産型ザクⅡ」画稿をトレスしたもの。
2013年9月 制作
2014年2月 機能追加
by Viola
upload 2014 03 29
作例