ヘッドメイクシミュレータ

ヘッドパーツエディタ Type 50-01




使い方と注意事項

➊サイズ
Flashのサイズはウインドウサイズによって伸縮します。
高さが収まらない場合はウインドウの幅を縮めると、全体が縮みます。

➋パーツ
左側にあるボタンを押すと、対応したパーツが表示/非表示されます。
番号付ボタン下の二つの小ボタンを押すと、左と右個別での表示ができます。(一部非対応)
頭髪系のパーツを表示すると、画像処理に高い負荷がかかり、処理が重くなります。

➌カラー
右上の色変ボタンを押すと、対応パーツの色を編集できます。
色プレビューに表示されている色が反映されます。
右中央のサンプルカラーボタンを押すと、その色が使えます。
お好みの色がない場合は、RGBのゲージを調整、またはゲージ右の数値を選択後に0~255の数値を入力してください。
色は使用するモニタにより見え方が異なります。肌色等、イメージに合うものを調整して使用してください。
髪ボタンを押して、色を変えられる状態にしておくと、高い負荷がかかります。色プレビューボタンを押すと、パーツの色にも影響を与えず、CPU負荷も抑えられるので、色を変え終えたら、色プレビューまたは右上の空欄ボタンを押しておくことを推奨します。
使用コンピュータの性能によっては、右下の画質ボタンから、中・低を選択すると、若干軽くなります。

➍落書き
右下のペンボタンでは、6種類の太さから選択後、マウスをドラグすることで、色プレビューで見られる色の線を引くことができます。
選択中のペン太さを再び押すことで、描画モードを解除できます。
右にある消ボタンを押すと、書いた線が消去されます。アンドゥはありません。
左の表示ボタンを押すと、書いた状態を保持して、表示/非表示の切替ができます。
頭髪を表示している場合、処理が非常に重たくなります。ペンモードを使う場合は、頭髪の表示をOFFにすることを推奨します。

➎画質
画質は標準で高画質モードです。中、低を押すと、画像が荒くなりますが、CPU負荷が若干軽くなります。お使いのコンピュータの性能に応じて調節してください。



あとがき

オビツ50-01ヘッド風味
オビツ製作所の50-01ヘッドをモデルにして作ったものの、実物どおりに再現というほどにもなっていないので、風味。
手持ちのヘッドにいきなりメイクして失敗すると勿体ないし、どんな風にするかも決まらないし、ということで、シミュレーションぽいのを作成。
実物を見ても、うつむき気味、あおり気味か、光の当たり具合でも随分印象が違うもので、このFlashの向きも一つの参考程度にしかならないかな、という気も。


by Viola
upload 2014 03 24
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