タマハガネ R

模型展示室

マックスファクトリー COMBAT ARMORS MAX05
1/72 アイアンフット F4X ヘイスティ (仮組)

2015年12月に発売されたプラモデル

定価5,370円(税抜)

※今回はクリアーパーツや左肩部品、パイロット等、一部未組状態での簡単な紹介になります。

クリアーパーツはキャノピー、腹、背、胸に使用します。

正面

左胸には3連装スモークディスチャージャー

後姿

右腕にはリニアガン

コックピットハッチ開閉

ミサイルポッドは上下可動

肩は75度程、横に広げることが可能

膝は引き出し式で、可動範囲を拡大

引き出すことで90度程、曲げることが可能

腰部前後の装甲版は、最近のガンダムプラモのスカートとは違い、固定式

劇中では柔軟に曲がっていたので、可動式にしてもいいかも

肘を伸ばしたまま、リニアガン付きの腕を回転させると
リニアガンと肩ブロックの角が擦れるので、塗装後は注意が必要

左腕には2連装の対アーマーライフルを内装

銃口は未開口

左前腕は関節との節目以外に、肘パーツの2か所でロール可能

上面ミサイルポッドと反対側は、蓋パーツで塞ぐ構成

このJ5パーツがポッドの支柱なので、もう一セット用意して加工すれば
左右にミサイルを装備できそうな。

せっかく遊べそうなハードポイントなのに、そのまま組み立てると支柱の着脱は不能になるので、
加工してオプションの着脱できるようにすれば、楽しめそう。

キャノンとかレドームとか、いろいろ似合いそうだし。

上半身と下半身は、上半身紺色部分と腹上部とのボールジョイント接続

腰部と腹部の間は固定ながら、腹が円筒形なので、問題なし

肩は20度程、関節を前方に引き出すことが可能

肘や膝の蛇腹関節再現をどうするか

胴体と肩はボールジョイント接続

腿を接続するバーにも可動軸あり。

腿が干渉するので、可動範囲が大きく広がることはないけれど、足回りの微調整に。

腰部側面のパーツはハメ殺しなので、要後ハメ加工。

足首以外にも、足の紺色スリッパと白色の間に可動軸があり、左右方向の接地性を向上させている

手パーツは開き手と握り拳の2種が付属。

開き手の指内側は5本とも肉抜きされているので、埋めるか、何かを持たせて固定する溝にするか。

握り拳も造形が精密ではないので、彫り直すか、他から持ってきた方が良さそう。

手首と腕の接続には、手首の細い関節軸を隠すリングパーツをハメる仕様。

リニアガンとミサイルポッドは着脱可能

ATと並べるも良し

リボでも並べたかった……

なお、各関節はポリキャップを使用

FAGよりゴツいけど、背は低い

パーツ数はこのくらい

マーキング用に水転写デカールが付属


待望のアイアンフット!

知名度が低いキャラクターな気もするけど、ロボ好きには、ぜひオススメしたいこの機体。

ダグラムを未見の人も、第51話登場回で、ヘイスティの活躍をぜひ見てもらいたいですね。


Not even justice,I want to get truth.
真実は見えるか!



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